明日は塚本エレバティでライブです。
で、久しぶりにメンバー4人での出演になる予定です。
楽しみです!
18時オープン、18時30分スタート。
僕らの出番は19時10分ごろの予定です。
しかし、天気がちょっと心配だな。
雨、ひどくならないといいなあ・・・。
明日来て頂ける方、無理はなさらないでくださいね。
安全第一です。
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明日は塚本エレバティでライブです。
で、久しぶりにメンバー4人での出演になる予定です。
楽しみです!
18時オープン、18時30分スタート。
僕らの出番は19時10分ごろの予定です。
しかし、天気がちょっと心配だな。
雨、ひどくならないといいなあ・・・。
明日来て頂ける方、無理はなさらないでくださいね。
安全第一です。
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マッキーです。
今年は暑いですね。なんでも30年に1度の猛暑だとか。
46億歳の地球さんに比べれば、30年なんて瞬きみたいなもんでしょうが、我々にとってはつらいもんですね。
ブログのタイトルにあるように、この夏に読んだ本の紹介です。
1冊目は僕の大好きな伊坂幸太郎さんの「死神の浮力」。
「死神シリーズ」の第2段です。
主人公は死神の「千葉」。人間界でせっせと死神のお仕事(人の死を見届ける)を頑張っています。
彼の言動はいつもちょっとずれていたり、かと思えば急に核心をついていたり。とても魅力的なキャラクターです。
今回はお子さんが事件に巻き込まれた夫婦と行動をともにします。
どこにでもいそうな常識的な夫婦と、非常識な「千葉」とのやり取り。面白いのなんの。
前作の「死神の精度」は短編集でしたが、今回は長編。
たっぷりとそのワールドを体感できました。満足です。
2冊目はこちら。
道尾秀介の「ラットマン」です。
ちょっと前に阿部寛の主演で「カラスの親指」っていう映画がありましたが、それと同じ原作者です。
「向日葵の咲かない夏」で注目されて、僕もその時に初めてこの人の作品を読みました。
その作品は読後感が「うぅ~~」という感じで。かなーり凹みました。3日位。好き嫌いがかなり分かれると思います。
ただ、道尾さんの全部の作品がそんな感じなのかというととそうでもなく、かなりポジティブなのも沢山あります。
上の「カラスの親指」なんかもかなり面白いです。
さて、「ラットマン」ですがテーマはバンドです。社会人の。
エアロスミスのコピーをやってる主人公達が、スタジオ練習中にある事件に巻き込まれます。
その事件の真相とは?タイトルにあるラットマンの意味とは?
毎回そうですが、道尾さんの作品は僕が大体「あ~こうなるだろうな~」という予想の2つ3つ先を行きます。
ミスリードが巧いというか、プロットが巧いというか。
今回もしっかりと「やられた~」と気持ちよ~く騙されました(笑)
と、こんな感じで全国の小学生ばりに読書感想文を書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?
皆さんもおすすめの本があったら教えてくださいね。
スピポは現在新曲練りの真っ最中。結構難しいんだなこれが(汗)
9月のライブに向けて、エアコンガンガンの涼しいスタジオで頑張ります!(気合が入ってるんだか入ってないんだか)
ではでは。